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UN environmentについて
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国連環境計画

国際環境技術センター

 



 


 

 

所長

キース・アルバーソン(博士)

Keith

国連環境計画・国際環境技術センターの新所長に2016年7月就任いたしました。

アルバーソン博士は、平成28年(2016年)7月付で国連環境計画・国際環境技術センターの所長に就任いたしました。2011年からの5年間はケニアのナイロビにおいて、国連環境計画本部の経済局に所属し、淡水・陸地・気候担当部門のコーディネーターを務めました。気候変動適応、森林減少・劣化からの温室効果ガスの排出削減(REDD+)、陸上生態系管理のためのランドスケープアプローチ、生態系のための淡水水質ガイドラインの作成、統合的水資源管理に関する地球規模の事業を監督いたしました。

国連環境計画に入る前の2004年から2011年にかけては、ユネスコの政府間海洋学委員会において、海洋観測・サービス部長を務めるとともに、フランスのパリに拠点を置く全球海洋観測システムのディレクターも勤めました。2004年以前は、スイス・ベルンにある古気候の変遷研究計画(PAGES)において、古気候学的・古環境学的研究を目的とした地球圏・生物圏国際共同研究計画の事務局長を務めていました。

プリンストン大学東アジア学部で学士号、同大学エネルギー・環境センターでの論文により機械宇宙工学部の修士号を取得し、1996年にはマサチューセッツ工科大学で海洋物理学の博士号を取得しました。博士号取得後、カナダのトロント大学物理学部において、古気候変動性のモデル化の研究を実施しました。“Past Global Changes and Their Significance for the Future (Elsevier, 2000)”, “Paleoclimate, Global Change and the Future (Springer Verlag, 2002)”, “Watching over the world’s oceans (Nature, 2005)”や “Taking the Pulse of the Oceans (Science, 2006)”などを含む100報以上の論文や出版物に携わってきました。また、国際気象学大気科学協会委員長、気候・環境的変化のための国際測地学地球物理学連合事務局長、国連地球観測関連調整委員会委員長等のいくつかのハイレベル科学パネルを歴任しました。