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UNEPについて
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国連環境計画 (UNEP)
技術・産業・経済局 (DTIE)

所長

マシュー・ガブ
UNEP IETC所長からの着任メッセージ

2011年10月14日付でUNEP IETCの所長に就任したマシュー・ガブです。
2001年からUNEP DTIEの化学物質部に属し、2009年以降はそこで新しい地球規模の水銀条約締結のために政府間交渉を支援するチームの調整役を果たしました。この条約締結はUNEPが最優先すべき案件として高い位置づけをしています。
もうひとつUNEPが最優先すべき案件に位置づけている分野には廃棄物管理があります。IETCは本年4月に大阪にオフィスが統合されましたが、現在その重要な廃棄物管理と水と衛生のふたつの事業に特化して仕事をすすめて参ります。廃棄物管理に関しましては申し上げるまでもなく世界中の開発途上国で廃棄物の適正な処理と管理の必要性が広く求められております。また先進国である日本でも本年3月11日以降東日本大震災で発生した瓦礫の広域処理に取り組んでおられます。わたくしの着任まもなく日本国政府外務省様の要請で来年度IETCが東北の瓦礫処理に関するシンポジウムを開催させていただくことになりました。今回の大震災の被害者の方々のためにこのシンポジウムを成功に導いて参ります。
日本にオフィスを置くIETCでUNEPの最優先課題である廃棄物管理を含めた事業に真摯に取り組み、世界的にも日本国内でもIETCの活動を広げ、皆様のご理解のもと良い成果をお知らせするべく最善を尽くして参りますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。